雨漏りの原因と修理方法

雨漏りは、屋根や外壁などから水が建物内部に侵入する現象で、様々な箇所から発生します。放置すると内部の腐食や白アリの発生など、建物に重大なダメージが起こる可能性がりあります。

このページでは、雨漏りの要因、雨漏りが発生しやすい箇所、雨漏りの修理方法について紹介しています。

雨漏りの要因


雨漏りは、住宅トラブルの8割以上を占めており、どの建物でも発生する可能性があります。原因は、建物の経年劣化、地震や台風などの自然災害による損傷、施工不良などがあり、発生する箇所は多岐に渡ります。

そのまま放置すると、建物内部に重大なダメージを及ぼすので、早急な補修が必要です。


屋根からの雨漏りが発生しやすい箇所

谷どい板金


谷どい板金とは、屋根と屋根の境目に部分に設置される板金です。屋根の谷底に当たる箇所で、雨水が集中するため錆びて穴が空きやすく、非常に雨漏りが起こりやすい部分です。


棟板金


棟板金は、屋根の頂上につけられる板金です。経年劣化で固定している釘の抜けや緩みが発生して、隙間が生まれて雨水が浸入します。


雨押え板金のコーキング


雨押え板金は、外壁に接する屋根と外壁の境目に部分に設置される板金です。この部分のコーキングが劣化して隙間が発生すると、雨漏りに繋がります。


屋根材の破損と浮き


屋根材の破損や浮きが発生すると、そこから雨水が浸入して屋根材の下にある防水シートが劣化します。防水シートが劣化して、穴が空くと雨漏りが起こります。


縁切りの施工不良


コロニアルやカラーベストの屋根材は、排水のための隙間が必要です。縁切りは、塗装を行う際に隙間を塞がない目的で行う作業です。

縁切りの施工不良があった場合は、雨水が屋根材の内部に溜まり、やがて防止シートに穴が空いて雨漏りが発生します。


勾配不足


屋根は、勾配によって雨水が下に流れます。勾配が緩い場合は、雨水が流れずに水溜まりが出来きて、その部分が劣化して雨漏りが発生しやすいです。


天窓やトップライト


天窓やトップライトは、屋根と接する部分をコーキングで埋めています。この部分が経年劣化によって隙間や亀裂が発生し、雨漏りが発生します。

また、板金の歪みや隙間の発生が原因になることもあります。


太陽光発電


太陽光発電は、設置の際に釘が使われます。釘の抜けや緩みが原因で雨水が浸入して、雨漏りが発生します。


雨どい


雨どいは、詰まりや破損で雨水が溜まる場合があり、それが原因で雨漏りが発生します。


外壁からの雨漏りが発生しやすい箇所

サイディングの目地


サイディングの目地は、経年劣化によってヒビ割れや隙間が発生します。そこから雨水が浸入して、雨漏りが発生します。


外壁材のヒビ割れ


外壁材がヒビ割れして躯体部分まで到達すると、雨漏りが発生します。ヒビ割れの幅が1mm以上ある場合は、躯体部分まで達している可能性があるので要注意です。

また、横方向へ延びるヒビ割れは、雨漏りがしやすいです。


サッシの枠


サッシの枠は、コーキングで埋められています。この部分が経年劣化によって、隙間や亀裂が生じると雨水が浸入して雨漏りが発生します。


屋上やベランダの防水からの雨漏り

勾配不足と排水のつまり


屋上やベランダは、防水層に勾配を設けることで排水しています。勾配が緩い場合は水たまりができて、その部分が劣化して雨漏りが発生します。

また、排水口が詰まっている場合も同様に雨水が溜まり、雨漏りが発生します。


ヒビ割れ


防水層は、雨風やひとの出入りによってダメージを受けて、ヒビ割れが発生します。ヒビ割れが大きくなると、雨水が浸入して雨漏りが発生します。


雨漏りの修理方法

応急処置の方法


雨漏りの応急処置で最も簡単で有効な手段は、ブルーシートで雨漏り箇所を覆ってしまう方法です。雨漏り箇所を特定するのは難しいため、大きめのブルーシートを広範囲に被せるのがコツです。

但し、屋根などの高所作業は、危険が伴うため注意が必要です。防水テープやコーキングで隙間を埋める方法もありますが、雨漏り箇所を特定するのは難しく、塞いではいけない箇所もあるので、オススメしません。


雨漏りの専門業者


雨漏りは、浸入経路の特定が難しく、素人が完全に止めることはできません。根本的に補修する場合は、雨漏りの専門業者へ修繕を依頼する必要があります。

雨漏りの専門業者は、雨漏りを再現して経路を特定する「散水調査」、赤外線で建物内部の温度を計測して、漏水箇所を特定する「赤外線調査」などと「目視調査」を組み合わせて、漏水箇所を特定します。


まとめ

雨漏りは、どの建物でも発生する可能性があり、発生する箇所は、屋根だけではなく、外壁やベランダなど多岐に渡ります。放置すると建物に重大なダメージがあるので、早急な補修が必要です。

ブルーシートで応急処置をすることもできますが、根本的な修繕は難しいので、雨漏りの専門業者へ依頼することをオススメします。

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