失敗しない外壁塗装業者の選び方

外壁塗装を行う業者の種類はいくつかあり、それぞれの特徴や依頼するメリット、デメリットなどを知っておくことで、より安心して塗装工事を任せることができます。

このページでは、施工内容や金額の違いや業者選びをする際のポイント、また注意すべき業者について紹介します。

塗装工事はトラブルが多い


外壁塗装の見積りは、定価がないため相場を把握するのが難しく、さらに素人には工事内容が適正なものかを判断するのが出来ないため、トラブルが起こりやすいです。

また、塗料の種類や商品はいくつもあり、優れた機能を持っているものもありますが、塗料の機能を発揮させるためには、職人が正しい方法で塗装することが重要です。

外壁塗装の品質は職人の腕によって大きく変わり、技術力の低い業者や手抜き工事を行う業者に依頼すると、施工不良が起きてしまいます。施工不良は数年後に発生することが多いので、後から手抜き工事が発覚してトラブルになるケースもあります。


塗装業者の種類

訪問販売


全ての業者がというわけではありませんが、飛び込みで営業を行う訪問販売は、最もトラブルが多いため注意が必要です。

施工の質が悪く、さらに料金も高額なことがほとんどで、定められた塗り回数を塗らずに手抜き工事をしたり、塗り面積を大きく出して高額な見積りを提示してきます。

悪徳業者は様々な営業トークで契約をしようとするので、「すぐに塗装をしなければならない」などと言い不安を煽ったり、数十万円の値引きをして契約を急かしてくる業者は断るようにしましょう。


ハウスメーカー、工務店


ハウスメーカーや工務店は下請け業者が施工を行うため、中間手数料が発生して塗装専門店より料金が高くなります。また、同じハウスメーカーや工務店でも、下請け業者は多くいるので、施工の品質は請け負う業者によって変わってきます。

メリットはハウスメーカーの場合、10年点検などの保証やアフターフォローを受けられたり、工務店は塗装以外のリフォームについても相談できる点です。

注意点として、一度でも別の業者で塗装工事をすると、ハウスメーカーの保証は受けられなくなってしまうので、保証を重視している方は気を付けましょう。


自社施工の塗装専門店


塗装を専門とした職人が見積り作成から塗装まで全て行うため、中間手数料がかからずに施工できます。さらに、地域に密着した業者なので、その土地に合った塗装工事を提案してくれます。

また、営業を通してやり取りするのではなく、直接話すことができるので、話の食い違いや認識の違いなども起こりにくいです。

ただ、塗装専門店の場合、大きく宣伝したり広告を出していない可能性もあるので、業者を見つけるのが大変な場合があります。


下請けを使う業者には注意が必要


契約する会社と実際に施工する業者の関係性を「元請け」「下請け」「孫請け」と呼びます。

元請けは、お客さんが施工料金を支払う会社のことを言い、元請けがそのまま塗装する場合は、自社施工の業者となります。

下請けは、元請けから施工を依頼されたときに請け負う業者で、孫請けは、さらに下請けが元請けから受けた工事を、請け負い施工する業者です。

下請け、孫請けに丸投げにして施工する会社は、実際に施工する業者について不明な点が多いので注意しましょう。


悪徳業者がよく使う手口


悪徳業者がよく使う手口や営業トークは、次のようなものがあります。

・劣化状態をを大げさに悪く言い、お客様の不安感を煽る
・「モニター価格」「キャンペーン中」などと言い値引きする
・「今契約してくれたら値引きします」と言い契約を急かす
・見積もり内容が変わらないのに大幅な値引きをする
・塗装の耐用年数が25年以上で、オリジナルを使用している
・足場料金をサービスする
・外壁塗装の数量が一式と記載されている、もしくは詳細が記載されていない
・屋根塗装が必要であるにも関わらず、見積りに含まれていない

悪徳業者は、相場よりも高い金額で見積りを提示してから値引きをし、その場で契約をしようとします。どんなに担当者が良い人でも、良い人のフリをして高額な料金を請求したり、手抜き工事を行う可能性はありますので、絶対にすぐに契約しないでください。


塗装工事の品質は業者選びで9割が決まる

自社施工の業者を選ぶことをオススメ


自社施工の業者は、現地調査・見積り作成から完工まで全て職人を行うので、細かい希望や工事内容を直接やり取りすることができます。さらに、どのような業者で誰が塗装をするのかもハッキリしているため、安心して工事を任せられます。

ハウスメーカーや工務店のように下請けに依頼しないので「営業の人と話した内容が、下請けに伝わっていない」などいうこともなく、スムーズに工事を進めることができます。


資格・許可書の有無(一級塗装技能士、建設業許可書)


塗装業は資格が無くても営業できるため、いい加減な施工を行う業者もいます。その点、資格を持っている業者は、専門の知識や技術を習得している証拠なので、信頼性が高くなります。

特に一級塗装技能士は、塗装業で7年の実務経験があり、さらに合格率が50%程度の試験を合格した人が取得できる資格なので、知識や技術の高さをはとても高いと言えます。

また建設業許可書は「塗装に関して5年以上の経営経験がある」「不正な行為をする恐れがない」「一定期間、法律に違反していない」などの条件を満たした会社に与えられるものなので、こちらも信頼性があります。


施工実績


必ずしも施工実績が多いほうが良いとは限りませんが、実績は業者の経験値や信頼度を計る目安となります。

また、業者によっては戸建てが得意だったり、マンションやビルなどが得意な業者もいるので、建物に合った工事を得意としている業者を探すことも大切です。


保証と瑕疵保険


外壁塗装の保証は塗料メーカーによるメーカー保証と、業者が独自で行っている保証があります。保証内容は業者によって異なりますが「塗装をして終わり」という業者より、きちんとアフターフォローをしてくれる業者は安心感があります。

瑕疵保険は第三者が仕上がりをチェックして、その後不具合が出た場合は、業者が倒産していても保証を受けられるものなので、万が一のときでも対応してくれます。

気を付けたいのは、保証内容をきちんと確認せずに契約をしてしまうことです。「保証期間はいつまでか」「どの部分をどこまで直してくれるのか」「不具合が生じた原因は関係なく、直してくれるのか」など細かいところまで確認しておきましょう。

そして、後から言った言わないということがないように、きちんと書面に残してくことが重要です。


創業年数


地元で営業している場合、悪い噂があればすぐに広まり倒産するケースもあるため、創業年数が長い業者は信頼性が高くなります。

また、創業10年未満で会社名を変えている業者は、手抜き工事やお金に関するトラブルがあった可能性があるので、慎重に業者を選ぶようにしましょう。


まとめ

外壁塗装を行う業者はハウスメーカーや工務店などがありますが、料金や工事の品質を重視するのであれば、自社施工の塗装専門店がオススメです。

業者を選ぶ際は、見積もり内容や職人の対応などはもちろん、資格の有無や施工実績なども確認することで、より安心して工事を任せられるでしょう。ただし、絶対にトラブルが起きないということではありませんので、自分自身で塗装に関する知識を持つことも大切です。

また、塗装業界には悪徳業者も多くいるので、よくある手口や営業トークを知っておき、契約を急かされても絶対に契約しないように気を付けましょう。

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