外壁・屋根塗装の工事期間と各作業内容

外壁は紫外線や雨風などの影響を受けているため、経過とともに劣化していきます。そのため、定期的に塗り替えをして、塗膜の保護機能や美観を保つ必要があります。

外壁塗装は各工程、出来栄えを左右する重要な作業になるので、工事の流れについて知っておくことは大切です。このページでは、外壁塗装の工程や期間などについて紹介します。

外壁塗装の流れと工程ごとの作業内容

足場、メッシュシート設置


職人の安全性の確保はもちろんですが、足場が安定することによって作業がしやすくなるため、足場設置は仕上がりにも大きく影響します。メッシュシートは高圧洗浄の水や塗料が、周囲へ飛び散らないようにする目的があります。

足場の設置は1日かけて行います。作業中は大きな音が響くため、近所の方とトラブルにならないよう、事前に挨拶しておくようにしましょう。


高圧洗浄


塗り替えをする際に塗装面が汚れていると、綺麗に塗装ができないため、高圧洗浄機で外壁の汚れや古い塗膜を洗い流していきます。また、洗浄後はきちんと乾燥しなければならず、乾燥が不十分だと剥がれなどの原因になってしまいます。

期間は洗い流す作業と乾燥を含めて最低でも1日、天候や立地などによっては乾燥に時間かかるため、2~3日必要になる場合もあります。


養生


養生とは窓、床、車、植物など塗装が必要ない部分にテープやビニールを使って保護する作業です。周囲が汚れないようにする目的があります。さらに、窓枠などにテープを貼ることによって、塗料を真っすぐ塗ることができるため綺麗に仕上がります。

養生は1日かけて行います。もし塗料がついては困るものがある場合は、念のため業者に伝えておき保護してもらうようにしましょう。


下地処理


下地処理には様々な作業があり、ひび割れを専用のパテで埋めたり、目地部分のシーリングの打ち増しや打ち替えなどの補修工事なども含まれます。また、サビを抑えるための「サビ止め」を行ったり、金属部分には「ケレン」というサビを取る作業を行って塗装面を綺麗に整えます。

下地処理は塗装前のとても重要な工程で、期間は早ければ1日、劣化が激しい場合は数日かかることもあります。


下塗り


塗装は基本的に3回塗りで、下塗りはその1回目となります。下塗り塗料にはシーラーやフィラーなどの種類があり、塗装面を整えて中塗り、上塗り塗料の密着性を高める役割があります。

期間は塗装と乾燥含めて、1日程度です。


中塗り・上塗り


中塗り、上塗りは基本的に同じ塗料を使用し、保護機能や防水機能などの機能性を持たせる作業になります。同じ塗料を2回塗る理由としては、塗膜に一定の厚さを出すことで、塗料本来の機能を発揮することができ、さらに色ムラのない綺麗な仕上がりにすることができるためです。

期間は中塗り、上塗りそれぞれ1日程度かかります。業者によっては中塗り、上塗り合わせて1日で行う場合がありますが、中塗り塗料がきちんと乾燥する前に上塗り塗料を塗って手抜きしている可能性もあるので注意が必要です。


最終チェック、手直し

塗装終了後はまず職人が塗り残しがないか確認し、養生も撤去していきます。次に、お客様と一緒に足場に登って最終チェックを行い、気になるところがあれば手直しをします。

期間はチェックと手直しを含めて、最低でも1日とみておきましょう。また、後からトラブルにならないように、隅々まで塗り残しや傷、汚れなどがないか確認しておきましょう。


足場、メッシュシート解体


最終チェックが終わったら足場、メッシュシートを解体します。あわせて片付けや清掃を行い、ゴミなども業者が持ち帰ります。

解体にかかる期間は、1日程度です。


完工(引き渡し)


足場の解体や清掃などすべて終了したら、引き渡しとなります。


予定より工期が早まる場合、遅れる場合の要因

工期が早まる場合


天候に恵まれており早く乾燥した場合や、予定より職人の数が増えた場合などは、工期が早まる可能性があります。


工期が遅れる場合


天候が悪く雨の日が多い場合は、乾燥に時間が時間がかかったり、作業ができないこともあるため工期が遅れてしまいます。

また風が強い日も塗料にホコリなどが付着しやすくなるので、塗装を控える業者もいます。


「外壁・屋根塗装の工事期間と各作業内容」に関する記事一覧

女性スタッフお気軽に
ご相談ください!

塗装の基礎知識

各作業内容

価格や相場

塗料の選びに役立つ知識

塗料グレード

   

見積書チェックポイント

業者選び

劣化現象

外壁材

屋根材

   

雨漏りについて

   

部位ごとの施工金額

施工事例

会社概要

▼

お問い合わせ

外壁・屋根塗装のことなら、何でもお気軽にご相談ください!

お電話 メールフォーム
スタッフ